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劇団名 JACROW
公演時期 2016/11/20
地域 関東
キャスト
狩野和馬(InnocentSphere)/林竜三/佐藤貴也/土橋建太/小平伸一郎/内田健介/青木友哉/宍戸香那恵/鍋島久美子(JACROW)/谷仲恵輔(JACROW)
スタッフ
脚本・演出:中村暢明/舞台美術:袴田長武/照明PL:阿部康子/照明PL補:鈴木雅貴/照明OP:三ツ井昭典(音ノ屋/演劇集団ふれる~じゅ)音響:岩野直人/舞台監督:吉川悦子/衣装:藤田友/方言指導:根津茂尚/演出助手:関智恵/宣伝美術:川本裕之/イラスト:中村實男/題字:中村志乃/記録:鈴木淳/制作:吉水恭子/制作補:高嶋みあり・蒻崎今日子/制作協力:芝居屋風雷紡/企画・制作:JACROW/協力(敬称略):大沢事務所・ケイエムシネマ企画・現代制作舎・スターダス・21・演劇集団ふれる~じゅ・菊地未来/撮影・編集:彩高堂
あらすじ
高等小学校卒でありながら内閣総理大臣にまで上り詰めた今太閤田中角栄。本作は田中角栄が総理大臣になる15~6年前、昭和30年代初期の氏を中心にした政治家たちの内幕劇です。「昭和の妖怪」と呼ばれた岸信介総理だった頃、いわゆる自民党55年体制発足直後の政治闘争をモチーフにしています。登場人物は、のちに岸政権を引き継ぐ面々、池田勇人、佐藤栄作、福田赳夫、大平正芳に加え、「国家老」と呼ばれた秘書の本間幸一や公然の妾であった辻和子たちです。「将来総理になると思った人は自民党内にはひとりもいなかった」というアラフォーの田名角栄を妄想して描いています。舞台は神楽坂にある料亭の一部屋、若き田中角栄が何を想い、政治の世界で生きていたのか。虚実入り混じったハーフフィクションドラマとなっています。どうぞお楽しみください。
平均: (0)
「キョウカイセン」Bチーム
JACROW
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「キョウカイセン」Aチーム
JACROW
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鶏口牛後
JACROW
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廻る礎
JACROW
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鋼の糸
JACROW
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夕闇、山を越える(2020年版)
JACROW
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ざくろのような
JACROW
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