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劇団名 深夜ガタンゴトン
公演時期 2016/01/16
地域 関東
キャスト
渡邉とかげ(クロムモリブデン)/飯田隆裕(劇団スパイスガーデン)/榊菜津美(アマヤドリ)/安楽信顕
榊原美鳳(劇団寄鳥緑)/舟橋杏美/杉浦雄介/秋山ひらめ(劇団ゴールデンタイム!)/丸山英彦(デス電所)
スタッフ
脚本・演出:裕本恭/舞台監督:小川陽子/音響:太田智子(S.S.E.D)/照明:黒太剛亮(黒猿)/音楽:高野鉄平・Yass/宣伝美術:吉田電話(クロムモリブデン)/演出助手:松田輝一/稽古場助手:石山千愛/制作:上村幸穂
あらすじ
「あの教室で、人生決まっていたのかもしれない。」
高校時代に人気者だった奴は、だいたい今もイイ生活してるよな。
結構、本気でそう考えてる。
ちょっと、高校時代の教室を思い出してみよう。
ああ、あいつとあいつはいいとこ就職した。あの可愛い子もイイ男と結婚した。
あれ、あの教室の 隅にいたあいつは.........
「スクールカーストで人生だいたい決まっちゃってんじゃん。」
本当にそうなのか?
よし、実際に試してみようじゃないか。
「現代社会を意訳する。」をテーマに走り出す深夜ガタンゴトン。
その第 1 回は、認めたくはないけど社会に確実に存在するヒエラルキーのお話。
ところで、「イイ生活」って何なんでしょうね?
【映像は固定アングルの記録映像になります】
平均: (1)
砂肝 2023/03/01 01:07
面白かったです!
固定アングルの記録映像でしたがそこまで苦なく拝見できました。 たしかにヒエラルキーや様々な社会問題などの描写が多くありましたが、過度に悲愴的に描かれているわけでも重く描写されている訳でもなく程よい塩梅なのがより現実的で良かったです。 学生時代と大人の時代が入り交じりバラバラなシーンが、徐々に繋がっていき細かな伏線が回収されていくという爽快感もある面白い舞台でした。
ぬるい体はかたくなる
深夜ガタンゴトン
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