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劇団名 カン劇cockpit
公演時期 2015/09/26
地域 近畿
キャスト
松本大志郎/伊藤一壮/田島篤/有馬貴弘(澪クリエーション)/牛丸裕司(劇団五期会)/唐木ふとし(舞夢プロ)/小林桃子(演劇集団☆邂逅)/佐藤智美(フリー)/塩尻綾香(フリー)/曽木亜古弥(アコヤの木)/
長田梳良(舞夢プロ)/西村快人(フリー)
スタッフ
脚本:松本大志郎/演出:山本拓平(極東第四次産業)
舞台監督:倉片 公(劇団伽羅倶梨)/照明:根来 直義(Top.gear)/音響:大谷 健太郎(BS-Ⅱ)/制作:丹原 祐子(Office P・T企画)/美術:大脇 淳一/宣伝美術:ミギぃー・田島 篤
あらすじ
夏祭浪花鑑(なつまつり なにわ かがみ)は、人形浄瑠璃および歌舞伎狂言の題名。延享二年七月(一七四五年八月)に大坂竹本座で初演。作者は初代並木千柳・三好松洛・初代竹田小出雲。 初演後間もなく歌舞伎化され、人気演目となった。
元禄十一年(一六九八年)冬、大坂長町裏(現在の大阪市中央区日本橋)で起きた魚屋による殺人事件を題材にしている。全九段。通し狂言としての通称は『夏祭』。ただし今日では、
・三段目「住吉鳥居前」(通称: 鳥居前)
・六段目「釣船三婦内」(通称: 三婦内)
・七段目「長町裏」(通称: 泥場)
がよく上演されるので、これらが通称として用いられることが多い。
カン劇cockpitでの初演は2012年。『変調』と銘打ち、古典を尊重しながらもそれだけに収まらないとても濃厚な演出で好評を博したが、今回はまた違ったアプローチで再度この大作に挑む。
平均: (0)
変調・三人吉三巴白浪
カン劇cockpit
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