カテゴリー ドラマ,
劇団名 あやめ十八番
公演時期 2024/08/12
地域 関東
キャスト
堀越涼・大森茉利子・金子侑加・中野亜美(以上、あやめ十八番)/秋葉陽司(花組芝居)/井上啓子/内田靖子/梅澤裕介(梅棒)/小口ふみか/川田希/蓮見のりこ/福圓美里/松浦康太(シタチノ)/山本周平(新宿公社)/佐藤つむぎ/原川浩明(花組芝居)
【音楽】
吉田能(あやめ十八番)/池田海人/丸川敬之(花組芝居)/中條日菜子
【ステージゲスト】
松島庄汰
スタッフ
脚本・演出:堀越涼
音楽監督:吉田能(あやめ十八番)/舞台監督:土居歩/照明:南香織(LICHT-ER)/音響:田中亮大(Paddy Field)/美術:久保田悠人/衣装:あやめ十八番/宣伝美術:吉田能/写真撮影:下田直樹/パンフレットデザイン:荒川久忠/映像撮影:舞台映像COLORS/演出助手:岩狹舜/稽古場代役:熊野善啓、河西美季/制作協力:大森晴香(ABC&SET)/主催・企画・製作:あやめ十八番/提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺/助成:芸術文化振興基金助成事業・公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【東京ライブ・ステージ応援助成】
一般社団法人EPAD/文化庁 人材育成・収益化に向けた舞台芸術デジタルアーカイブ化推進支援事業
あらすじ
私の家はお団子屋さんです。
返田神宮という、わりと大きな神宮の参道で『小堀屋』という名のお団子屋さんを営んでいます。
五人家族全員で、お団子を売って暮らしています。参拝にくる、観光客の皆さんに、お団子を売って暮らしています。
お父さん、お母さんが団子を作り、出来た団子を蜜(みつ)姉と白(ゆき)姉が丸め、私が外で売り子をします。
この辺りは、雑誌に載るような観光地ではないけれど、家族が食べていくには十分で、日々の天気に一喜一憂しながら五人、可愛く商いしています。
高校を卒業して、店を手伝い始めて、あっという間に八年が経ちました。
うちはのんびりした家ですが、八年もあれば、なんもかんも変わっていきます。
白姉は生まれて初めて、蜜姉は通算二度目のお嫁に行って、私の部屋は繰り上がりで、少し広くなりました。小堀家きっての暴れん坊だった白姉は、今じゃすっかりお母さんで、暴れん坊の称号は娘の水樹ちゃんが受け継ぎました。
五人で夕飯を囲むことは、今じゃあんまりないけれど、昼間はみんなでやいのやいの言いながら、変わらず商いしています。
普段は飲食店用の白衣ばっかり着ているけれど、今夜はみんなで久しぶりに黒を着なくちゃなりません。
“裏の小父(おん)ちゃん”の、お通夜にみんなで行くんです。
裏の小父ちゃんの家は、神宮の駐車場の裏の急な坂を上ってった先にあって、小父ちゃんはそこで十匹の猫と一緒に暮らしていました。
小父ちゃんは昔、神主さんをやっていたそうで、この辺りの人はみんな、困ったことがあると小父ちゃんに相談に行ったそうです。
小父ちゃんが亡くなった後、お母さんはすぐに猫の引き取り手に名乗りを上げました。
そういう人は他にも大勢居たらしく、お母さんはその中でも、わざわざ一番年寄りの、お腹のとこに腫瘍のある、お婆ちゃん猫を引き取りました。
お父さんが猫アレルギーなのに、何でウチが引き取るの?と聞くと、昔、お世話になったからって。
お母さんは、それから色々教えてくれました。
三十五年前、お父さんとお母さんが、駆け落ちをしたこと。二人を匿ってくれたのが、裏の小父ちゃんであったこと。
この猫はその頃から小父ちゃんの家に居て、今は化け猫で間違いないってこと。
『雑種 小夜の月』は、裏の小父ちゃんと化け猫と、お父さんお母さんの徒歩五分の駆け落ちのお話です。
小堀 綺(あや)
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