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有料 人ハ落目ノココロザシ

カテゴリー 不条理・アングラ,

劇団名 劇団1980

公演時期 2025/02/14

地域 関東

キャスト
柴田義之・藤川一歩・山本隆世・上野裕子・木之村達也・神原弘之・山田ひとみ・大田怜治・光木麻美(以上、劇団1980)/一谷真由美(演劇集団円)/ひがし由貴(劇団青年座)/寺中寿之/原田理央(柿喰う客)/小野寺亜希子(テアトル・エコー)

スタッフ
作:藤田傳/演出:磯村純(劇団青年座) 補綴:大谷美智浩/舞台美術デザイン:根来美咲/照明:鷲崎淳一郎/音響:齋藤美佐男/舞台監督:西條義将/音楽:和田啓/記録撮影・映像編集:コラボニクス


あらすじ

1991年初演の藤田傳作品「人ハ落目ノココロザシ」(初演時のタイトルは「人は落ち目の志 破れ文殊の知恵袋」)。

藤田傳執筆時の1990年のニッポンと言えば、最絶頂を拝んだバブル経済がいよいよ崩壊し始めたころ。
それまでの価値が泡のようにはじける中、相変わらずうたかたの夢にしがみついて浮かれる世相がありました。
甘い期待と価値の喪失を抱えながらニッポンはどこに向かうのか。
藤田傳が今日の落ち目のニッポンの姿を嗅ぎ取った作品です。
千差万別、種々雑多の悩み事を抱えて身の上相談所に駆け込んでくる人々。
価値を失い、生き方を見失った彼らの不安をターゲットに、新たな商品を生み出そうとするのは、はたして…
演出に劇団青年座・磯村純、補綴に大谷美智浩を招き、藤田傳の嗅覚を継いで現代の日本に斬りこみます。
さらに、身の上相談所を訪れる奇妙なニンゲンたちにはハチマル俳優陣のほか個性的な面々が集まります。

2006年以来、久方ぶりの下北沢での公演。第35回下北沢演劇祭参加の公演です。

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