カテゴリー ドラマ,
劇団名 ピンク・リバティ
公演時期 2023/06/21
地域 関東
キャスト
森田想/岡本夏美/水石亜飛夢/日比美思/斎藤友香莉/稲川悟史/若林元太/富川一人/大石将弘/金子清文/千葉雅子
スタッフ
作・演出:山西竜矢
音楽:渡辺雄司(大田原愚豚舎)/舞台監督:竹井祐樹/美術:土岐研一/音響:谷井貞仁(Collage Sound)/照明:松本大介/衣裳:キキ花香/演出部:川人早貴・小玉珠成/音響操作:八木進/照明操作:和田東史子/演出助手:三国由佳(SPM)/美術助手:安岐祐香/収録・フライヤー撮影:米倉伸/フライヤー照明:藤井光咲/宣伝メイク:安藤メイ/宣伝美術:本多伸二/WEB:小笠浩之/稽古場・舞台撮影:中島花子/脚本協力:濱﨑菜衣/制作:村田紫音/制作助手:松嶋奈々夢/字幕操作・制作助手:坂本奈央/制作進行:半田桃子(momocan)/バリアフリーサポート:NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)・Palabra/製作協力:レプロエンタテインメント/主催:ピンク・リバティ/提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場/助成:芸術文化振興基金助成事業
あらすじ
初夏。緑眩しい、山あいの田舎町。
父、母、兄と共に実家の工務店で暮らす田村鈴子は、家族の間にある静かな歪みに悩んでいた。表面的には仲の良い田村家だったが、5年前、家族の中心だった長女・千鶴が亡くなってから、その関係はどこかおかしくなっていた。
そんなある昼下がり。一人の見知らぬ女が、田村家を訪れる。
「千鶴さんの霊に、取り憑かれてまして」
女の奇妙な言葉をきっかけに、ぎりぎりで保たれていた彼らの関係は、大きく揺り動かされ─
喪失に苦しむある家族に訪れた幻想的な夏の一幕を、ブラック・ユーモアを交えて軽妙に描き出す、さみしくも美しい家族劇。
平均: (0)
とりわけ眺めの悪い部屋
ピンク・リバティ
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