カテゴリー ドラマ,
劇団名 カムヰヤッセン
公演時期 2014/10/22
地域 関東
キャスト
小島明之/辻貴大/工藤さや/小林樹/ししどともこ/橋本博人/小角まや(アマヤドリ)/宍泥美/島野温枝(東京タンバリン)/杉原幸子/新名基浩(天辺塔)/安藤理樹(PLAT-formance)/小沢道成(虚構の劇団)
スタッフ
作・演出:北川大輔
舞台監督・照明:黒太剛亮(黒猿)/舞台美術:佐藤恵美/衣裳:山本香穂/スチール:原絵里子/宣伝美術:安藤理樹/演出助手:足立拓海・長谷川慶明(ロリポップチキン)・内山拓磨/制作:新居朋子(ゲンパビ)/制作補佐:萩原深雪/メイク指導:蒲谷容子/翻訳:李そじん・万里紗/休演:太田宏(青年団)
協力:アマヤドリ・虚構の劇団・天辺塔・東京タンバリン・PLAT-formance・キムヨンナム・にしすがも創造舎(豊島区文化芸術創造支援事業)/助成:日本芸術文化振興会
主催・企画・製作:カムヰヤッセン
あらすじ
〜私たちは私たちの隣で生きているその人のことをよく知らない。〜
「怪物はどこだ。」
人が人よりも優位に立ちたい、っていう話をなんだかずっと書いてきたような気がしています。
思えばそういう競争の中にいた四半世紀でしたから、
そういう物語を書くことの環境的な条件は整っていた気もします。
で、僕はこの「人よりも優位でありたい」という欲は半ば本能だと思ってまして、
本能だからこそ、ちゃんと飼い慣らせば、どうとでも付き合える気がしています。
仰々しく言ってみましたが、普段そんなことばっかり考えているわけもなく、
言うて僕も割と博愛主義の善良な一市民だと思っています。真剣です。はいそこ笑わない。
ただ、ふとした瞬間にひょんなことでとんでもないことを口走ってしまうことがあって、
そういう時に、この本能の怪物っぷりを考えます。
ちっちゃいですが、確実にいます。
今回は、そういうものと闘うための演劇をやります。
ちょっとだけ枠を広げて、日本人、というところで語ってみようと思います。
13人、の、日本人たちの会議劇。劇場でお待ちしています。
脚本・演出 北川大輔
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外国人労働者の住む割合が高い街の日本人によるまちづくり会議。
円満に終わるはずだったのに各々の思惑がぶつかって、会議は思わぬ方向に走りだす。
13人のキャストで送る、一幕会議劇。
平均: (0)
リボーン・チャンス
カムヰヤッセン
(0)
未開の議場(英語字幕)
カムヰヤッセン
(0)
新説・とりかへばや物語
カムヰヤッセン
(0)
バックギャモン・プレイヤード
カムヰヤッセン
(0)
やわらかいヒビ
カムヰヤッセン
(0)