カテゴリー ドラマ,
劇団名 明後日の方向
公演時期 2022/12/04
地域 関東
キャスト
小川結子/蔭山ひさ枝(from 静岡)/菅野貴夫/白石花子/白井風菜(from 静岡)/辻村優子/奈良悠加/灘波愛/野崎詩乃/ばばゆりな/ホリユウキ
スタッフ
作:福田善之/演出:黒澤世莉/ムーブメント:小林真梨恵/音楽:後藤浩明/舞台監督:服部寛隆/演出助手:植田望裕/ドラマターグ:ヒザイミズキ/照明:小林愛子/舞台美術:袴田長武/衣裳:とわづくり株式会社/宣伝美術:デザイン太陽と雲/WEB制作:ブラン・ニュー・トーン(小林タクシー・阿波屋鮎美)/スチール撮影:村山恒平/制作:三國谷花、松本一歩/座長:辻村優子/協力:アトリエクロイハコ、waqu:iraz、青年団、平泳ぎ本店、劇団晴天、人宿町やどりぎ座、株式会社MC企画、ドナルカ・パッカーン/企画制作・主催:合同会社Level19/文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業
あらすじ
作、福田善之。初出は『新日本文学』1957年7-8月号。「河合栄治郎事件」「平賀粛学」などと言われる実際の事件をモチーフにしたフィクション。
舞台は1938年の日本。大学教授の山名は、自身の理想主義的自由主義という思想に基づき、日本そして大学の多数派を占めつつある全体主義にあらがっていた。山名は著書の発禁を受け強い辞職勧告を告げられるが、城崎たち信頼する教え子の協力を支えに、言論による戦争の回避への戦いを続ける。やがて、山名は大学当局に辞職させられるが、共に辞表を提出した城崎が山名の元を訪れ、大学に戻ると告げる。山名の理想主義と城崎の理論が激しく対立するクライマックスを経て、山名の奮闘もむなしく、日本は太平洋戦争に突入する。
平均: (0)
行き先を探すための公演『赤目』
明後日の方向
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