カテゴリー SF, ドラマ, アート,
劇団名 劇団三毛猫座
公演時期 2021/08/21
地域 近畿
キャスト
宮本結妃/大塚哲/中村千奈美(ゲキゲキ/劇団「劇団」)*/山中麻里絵*/つちはしゆう奈*/もりたまゆこ/阿僧祇(白河夜船)*/ /柴田奈緒/綾乃/大﨑緑*
*…客演
スタッフ
演出:neco/脚本:諏訪原早紀/舞台監督:長峯巧弥/演出助手:駒優梨香(企画団体〈世界平和〉)/アンダーキャスト:永久/美術:佐藤由輝/照明:渡辺佳奈/音響:島崎健史(ドキドキぼーいず)/衣装:山下彩/ヘアメイク:橋爪佑莉/美術補佐:諏訪華奈子/衣装補佐:髙木菜月・民みさき・樹下由紀/制作:かおりるら/制作補佐:福森美紗子・藤田有華/宣伝メインビジュアル:三富翔太/宣伝デザイン:後藤多美/主催:劇団三毛猫座/提携:THEATREE9KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
あらすじ
「僕たち、そしてわたしたちは
アンドロイドであったこと、アンドロイドでなかったこと、忘れる事はないでしょう
さようなら!さようなら、さようなら、さようなら…」
名もない教室、並んだ8台のアンドロイド。
今日も、休み時間は繰り返される。
この時間は、この空間は、一体いつまでつづくのだろう。
9台だったはずのアンドロイドが1台、クラスから逃げ出した。
『女王』役のディアマンテの頬を殴って。
そこへ、まるでその穴を埋めるようにやってくる転校生・クラリカ。
彼女は言う、『私は、人間です』と。
逃げたルースはどんな台詞を語り、なぜ女王に謀反を起こしたのか。
8台のアンドロイドは次第に人間という『バグ』によって狂わされてゆく…。
クラス全員がアンドロイドという“設定”で、プログラムされた通りの休み時間を繰り返し続けている、女子高校生たちの多視点群像劇。
2018年初演の劇団代表作が再演。
平均: (0)
(朗読公演)くじらの昇る海底
劇団三毛猫座
(0)