カテゴリー SF, アクション, ドラマ,
公演時期 2016/12/18
地域 関東
キャスト
松原夏海(ワンダー・プロダクション)/椎名恭子(アミティープロモーション)/水沢レイン/綾部りさ/山田貴之/川島千明/小原慎之介(アイトゥーオフィス)/相神一美/近藤眞弘/森崎真帆/埴生雅人/長紀榮/長谷川彩子/前田優(A-LIGHT)/加藤美帆/坂元瑛美/ありすちゃん/田島隆行(シーグリーン)/小谷陽子(製作委員会)/大越陽(シーグリーン)
スタッフ
作・演出:息吹肇/舞台監督:伊藤清一(a58b)/音響:土屋由起/照明:西重昭博/舞台美術:tarochan/衣裳:さりー(a58b)/振付:AYANE/殺陣指導:無銘鍛冶/歌唱指導:山本伸幸(Lynks-prj)/宣伝美術:仲田天使。/映像製作:谷若菜/楽曲製作:仲村水希((株)ぷろだくしょんバオバブ)/制作:遠藤いづみ(TEAM#BISCO)/映像記録:(株)彩高堂/スチール撮影:宮本よしひさ
あらすじ
元AKAB48の松原夏海、初の舞台主演作品。
2050年。人工知能の能力がついに人間のそれを超えて5年あまり。人工知能を搭載したアンドロイドが社会の実権を握り、人間の脳とマイクロチップを融合させた「新しい脳」を持つ「セミ-アンドロイド」が作り出された。純粋な人間は改造されてセミ-アンドロイドになるか、一生人工知能の補助的な役割を担うかの選択を迫られる。そして、アンドロイドが支配する世界政府は、セミ-アンドロイドを含めた全ての「脳」を直接ネットワークに接続する「グローバル・ブレイン」を構築した。
「グローバル・ブレイン」に接続されたセミ-アンドロイドのヨーコは、ネットワーク内で「嘆き」の信号をキャッチする。その発信源と思われる1人の人間の女・月渚を、彼女は同じセミ-アンドロイドで恋人のタケシや仲間と共に探し出そうとする。
しかし、月渚の脳内の人格と記憶のデータはネットワークを通してヨーコに「移植」され、ヨーコ達はアンドロイドのサイバー特別警察に追われる身になってしまう。
月渚の「記憶」の世界では、彼女は2016年の高校の演劇部の部長で、部員達と一緒に「〈わたし〉に続く果てしない物語(ストーリー)」という芝居を作っていた。その内容はヨーコ達が生きている時代をそのまま描いていた。
この芝居は「予言」なのか?その中に含まれている最重要の「機密情報」とは?そしてヨーコ達の運命は?
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エーテルコード
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