カテゴリー その他,
劇団名 KYOTO EXPERIMENT
公演時期 2014/10/15
地域 近畿
キャスト
塚原悠也(contact Gonzo)/三ヶ尻敬悟(contact Gonzo)/松見拓也(contact Gonzo)/小林正和(contact Gonzo)/にせんねんもんだい/阿児つばさ/角侑里子/高田光/塚原真也/津田和俊/平尾真希/三重野龍
スタッフ
構成:contact Gonzo
/音響プランナー:西川文章/音響:大野英昭・岩澤隆行・伊達聡一郎・指宿伸晴・粟村義弘・浅岡寛之・桐原まどか/音楽:にせんねんもんだい/小道具:曽田朋子/製作:contact Gonzo/共同製作:KYOTO EXPERIMENT/助成:公益財団法人セゾン文化財団
あらすじ
【EPAD】
会場はまさかの巨大スタジアム!パフォーミングアーツと、スポーツの狭間で繰り広げられる〈スペクタクル=見せ物〉
人と人が殴りあい、肉体を衝突させあうスリリングなパフォーマンスで人々を魅了し、いまや現代アートの領域でも活発に活動するcontact Gonzo。舞台作品としては、写真家のホンマタカシを巻きこんだ作品や、パフォーマンスが発する音のみを多チャンネルスピーカーから聞かせる音響作品など、透徹した思考と大胆なチャレンジで、既存の舞台作品の枠組みを悠然と乗り越えてきた。
KYOTO EXPERIMENT初登場となる彼らは、京都サンガF.C.のホームスタジアムとしてもおなじみ、西京極スタジアムを会場に選び新作を発表する。一定のルールという規範のもと、圧倒的な身体性を見せるスポーツ選手のパフォーマンスに、パフォーミング・アーツへと通じる可能性を見出したというが、はたして収容規模2万人を超える巨大スタジアムでの作品上演は、いかにして成立するのか。当日は、国内外にその名を知られたバンド「にせんねんもんだい」が生ライブでバックアップする。古代ローマで生まれたコロッセウムのスペクタクルから、オリンピックの熱狂まで。スタジアムにまつわる数々の記憶を参照しながら、動きそのものが人々を魅了する仕組みを新たに思考する、彼らの試みの行き着く先は!?
EPAD・・・「緊急舞台芸術アーカイブ+デジタルシアター化支援事業」
(文化庁「文化芸術収益力強化事業」)の略称です。
本サイトでは、同事業において、新旧の舞台芸術の映像を配信できるように権利処理した作品に【EPAD】の印をつけています。
※演出の都合上、カメラが激しく動くシーンが含まれています。ご視聴の際は画面酔いにご注意ください。
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