カテゴリー ドラマ, コメディ, アート,
劇団名 箱庭円舞曲
公演時期 2020/12/24
地域 関東
キャスト
白勢未生/鈴木ハルニ/林和義/依乃王里/嶋村亜華里
スタッフ
脚本・演出:古川貴義(箱庭円舞曲)/舞台美術:稲田美智子/照明:瀬戸あずさ(balance,inc.DESIGN)/音響:岡田/悠(One-Space)/舞台監督:鳥養友美/記録写真:鏡田伸幸/制作:松本悠(青春事情)/企画製作:箱庭円舞曲/協力:ウィーズカンパニー・クリオネ・東宝芸能
あらすじ
ラーメンの作品を創る。いつかやらねばと思っていた。
“ラーメン”の作品である。ラーメン屋の作品ではない。
ラーメンだ。演劇で、ラーメンの作品を、作るのだ。
ラーメン屋の店主は、脚本と演出を兼ねる劇団主宰者に似ていると思う。
本人が死んだら店は終わり。麺上げ(脚本執筆)出来なくなったら終わり。スープの味(演出)がわからなくなったら終わり。のれん分けやチェーン展開したところで、本人の作る味(演劇)は、本人が居なくなったら終わり。
なんと刹那的だろう。
さて、これは、今、やることだろうか?
今、やるべきじゃないかもしれない。
今はやることじゃない。
そう言われるだろう。
だが、今はやる。
その人が生きている時しか、その人が作る(ラーメン)演劇は味わえないのだ。
平均: (1)
ツバネ 2021/09/05 21:16
湯気が立ち上がる寸胴鍋
ラーメンに情熱を注ぐことが下手な父と、それを苦々し思いながらも支える子の物語でした。 引っ込み思案な性格だからかえって気持ちの吐露がストレートに伝わってくる子のキャラクターも、寸胴鍋のふたを開けた時に見えた父の「嘘」ではない表情も、素敵でした。
父が燃えない
箱庭円舞曲
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インテリぶる世界
箱庭円舞曲
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あなただけ元気
箱庭円舞曲
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もっと美人だった
箱庭円舞曲
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