カテゴリー ドラマ, アート,
劇団名 プロトテアトル
公演時期 2018/04/28
地域 近畿
キャスト
小島翔太/豊島祐貴/FOペレイラ宏一朗/ののあざみ/浦長瀬舞(劇団冷凍うさぎ)
スタッフ
脚本・演出:FOペレイラ宏一朗/演出助手:有川水紀(プロトテアトル)/舞台監督:ニシノトシヒロ(BS-Ⅱ)/舞台美術:竹腰かなこ/音響:廣岡美祐(ゲキゲキ/劇団「劇団」)/照明:幸野英哲(PACwest.inc,)/制作:尾崎商店/当日運営:竹内桃子(匿名劇壇)/宣伝美術:アラキハルカ(MockMops)
あらすじ
ラジオから流れる音楽は日常を映画のように彩る。虚構の中で感じる現実は、生活を俯瞰して見る視点をくれる。誰もが白いスクリーンに自己を投影しながら他人の人生に憧れを持ち、自分の言葉や価値を消費していく。新しいものはもう何もなく、すべて時代の責任だと、自分の居場所を直視せず家のドアを開けて出ていく。春の風は誰にも等しく吹きかかり桜の花粉は新しい命を予感させる。散った。家の前の桜はまだ春なのに散った。この家には今はもう何もない。白いカーテンだけが揺れている。
平均: (0)
レディカンヴァセイション
プロトテアトル
(0)
ノクターン
プロトテアトル
(1)