カテゴリー ファンタジー,
劇団名 劇団Furure
公演時期 2020/08/21
地域 近畿
キャスト
ジョウ(劇団Furure)/MAKO/松村映歩/わさこ/玉井優樹/垣内大/吉本みか子/岩田尚也
スタッフ
脚本・演出:Sarah(ムーンビームマシン)/主題歌:れく/舞台監督:吉川亮(劇団往来)/音響:須川忠俊(ALTERNAIT)/照明:大林さや花/宣伝:pon×2(EVERYDESIGN合同会社)/制作:宮崎城武(劇団Furure)・枯山スイ・鈴木りこ/当日運営:渡辺大(Limited_Spice)
あらすじ
最近の流行りは、人工知能の家族を持つことだ。
夫、妻、息子、娘、おじいちゃん、おばあちゃん、ペットまで、今は斡旋してくれる政府公認の人工知能センターがちゃんとある。もちろん反対意見もあって、レジスタンスみたいなものまで出てきているけれど。
元はといえば人間同士や生き物との接触が出来ない病を抱えた人のためにできた制度。でも結婚だとか子育てだとか介護だとか、家族としてのコミュニケーションを煩わしく思う人たちに、あっという間に人気が出た。
ボタン一つで必要な時にだけ寄り添ってくれる存在。確かにそれは魅力的だ。でも私は時々思う。あの人の傍にいて、できることなら……手を繋いでみたいと。
生まれた時から無菌室で育った青年と最新のAIの対話の中で、人間と機械の関係以上の感情は生まれるのか?人間と人間そっくりの機械に最早、違いはあるのか?
夢は広がるけれど、ちょっとだけ不安もある。そんな機械仕掛けの未来予想図に静かに切り込む問題作。
平均: (0)
憧地 - AKUGARE -
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遥方 - KANATA -
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