カテゴリー ファンタジー,
劇団名 伊藤えん魔プロデュース
公演時期 2013/04/08
地域 近畿
キャスト
橋爪未萠里(劇団赤鬼)/山浦徹(化石オートバイ)/伊藤えん魔/行澤孝(劇団赤鬼)/田渕法明/美津乃あわ/大塚宣幸/田村K-1/天野美帆//南光愛美(劇団猫の森)/Sun!!(ミジンコターボ)/斉田美和(jade)/Toko/末満健一(ピースピット)/サンデー西村
スタッフ
脚本演出:伊藤えん魔
原作:ライマン・フランク・ボーム
舞台:奥平千手/照明:西崎浩造(キザシ)/音響:Motoki shinomy・奥村威(T&Crew)/舞台写真:山田徳春(STUDIO 500G.)/衣装:山口夏希・魚谷彩会/小道具:水季遥/舞台記録映像:Kutowans STUDIO
企画制作:オフィス・ファントマ/制作協力:猪瀬典子(PAC west)
協力:化石オートバイ・劇団赤鬼・ピースピット・ミジンコターボ・劇団猫の森・jade Shuttle・リコモーション・アミューズメントメディア総合学院・シバイエンジン・松竹芸能・朝日放送
あらすじ
「オズの魔法使い」は陽気なファンタジーだと思うかい?
いや…実はフリークスの悲しみそのものさ。
知恵もなく、心を持たず、勇気なき人外の者達の苦悩。
そんな連中が竜巻の被害者ドロシーを故郷へ生還させる為だけに命を賭ける。
いたいけな少女もまた彼らを無償の愛で包みこむ。
最高にヘヴィなハードボイルドだぜ。
平均: (1)
武信貴行 2014/04/08 16:10
オズの魔法使い
まず第一に言いたいことはその「観易さ」である。そもそも元ネタの「オズの魔法使い」自体、子供でも楽しめるシンプルな物語。 本作品もそのあらすじや構成は「ほぼ」そのままである。 その分、デティールが作品の色を大幅に左右する訳だが、ここが正に関西フリーシアター界にその人ありと謳われる伊藤えん魔と出演俳優陣の魅力で満たされている故に、この作品は幅広い層にアピールするエンターテイメントとして成立している。 クライマックスの漢気溢れる展開は正に伊藤えん魔作品の真骨頂。 ハードボイルドなメルヘン・ファンタジー、是非多くの人にご堪能頂きたい。
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