座・高円寺 夏の劇場08 日本劇作家協会プログラム
JACROW#28『鶏口牛後(けいこうぎゅうご)』
脚本・演出:中村ノブアキ
2022年6月23日(木)~30日(木)@座・高円寺1
あるとき鶏がささやいた。
そのままでいいのか。
お前はコントロールする側じゃないか。
支配する喜びを知れ。
だがなにも実現できなかった。
またあるとき牛がいなないた。
そのままでいいじゃないか。
大きいからこそできることがある。
実現できる喜びを知れ。
だがコントロール不能だった。
中国は言う。
鶏口なるも牛後となるなかれ。
日本はどうだ?
“起業”をテーマにパラレルワールドに描く2つの物語。
2020年5月公演予定だった作品を2年越しに。
はたらくすべてのひとたちへ。
【出演】
川田希
芦原健介
狩野和馬
小平伸一郎
佐藤貴也
福田真夕
宮越麻里杏
谷仲恵輔
(以上JACROW)
菅野貴夫
日下部そう
當銀祥恵(青年座)
松本寛子
【スタッフ】
舞台美術:根来美咲
照明:阿部康子
音響:椎名KANS (Garage Inc.)
楽曲制作:飯田匡彦
衣装:藤田友
舞台監督:赤坂有紀子
演出助手:野月敦(JACROW)
宣伝美術:川本裕之
イラスト:中村實男
題字:宍倉夏未
記録:鈴木淳
制作補:江口逢(JACROW)
制作協力:J-Stage Navi/平田愛奈/木村優希
企画・制作:合同会社JACROW
提携:NPO法人劇場創造ネットワーク/座・高円寺
協力:ACALINO TOKYO/ウォーターブルー/ケイエムシネマ企画/劇団青年座/K4entertainment/スターダストプロモーション/地球儀/ハイエンド/舞夢プロ
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
※「日本劇作家協会プログラム」とは杉並区とパートナーシップ協定を結ぶ日本劇作家協会が、会員の応募作の中から推薦し、座・高円寺の年間ラインアップとして上演される作品です。
一般社団法人EPAD / 文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2))|独立行政法人日本芸術文化振興会
【お問い合わせ】JACROW制作部 info@jacrow.com
【上演時間(目安)】130分
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