【劇団名】
流山児★事務所
【タイトル】
彗星の一夜
【開演時間】
5月3日(月)12:00
【あらすじ】
◎序 (麺麭屋文六の思案)
明日の晩11時には地球滅亡!
売笑婦の家の前には100人からの男が呆然と、
絶望的に立っている。
自分だけの女と、天の灰になろうと。
街は騒然としている。公園には男と女。
神はあるかないかではない。信じるか信じないかだ。
楽しかったことは繰り返せ。
求めて得なかったものを求めよ、好きな酒は飲め、
歌ひたきものは歌へ、踊りたきものは踊れ。
廉太は教会の丸尾先生に聞きに家を飛び出す。
「神がゐなくなるんだったら、僕、このまゝ死ぬのは嫌だ」
◎第一場 (遂に「知らん」文六)
麺麭屋の店に続く茶の間に文六とおせい。
二階の屋根裏には、文六の思案の一つ、
17歳の娘おちかと42歳の止宿人、京作。
いよいよ今晩、地球滅亡か。
◎第二場
中央に厳しき城門。
亡者の国への入り口。
神を信じる文六の見た夢か。
◎第三場
文六の家の茶の間。11時経過。
廉太が女を連れて帰ってくる。
「僕……この人と約束したんだよ。結婚するつて……」
総ての人間が、生まれ変わる。
夫婦、兄妹、家族、男女。
【キャスト】
伊藤弘子
上田和弘
里美和彦
平野直美
木暮拓矢
山下直哉
荒木理恵
山丸莉菜
竹本優希
橋口佳奈
春はるか
松永将典
本間隆斗
【スタッフ】
構成・演出・振付・舞台美術・衣装デザイン⦿北村真実
音楽・演奏⦿鈴木光介
芸術監督・演出協力⦿流山児祥
照明⦿横原由祐
音響⦿島猛
音響操作⦿川崎理沙
映像⦿浜嶋将裕
振付助手⦿木内尚
舞台監督⦿山下直哉
舞台監督助手⦿松永将典
演出助手⦿本間隆斗
制作⦿竹本優希、荒木理恵、里美和彦
協力⦿mami dance space、時々自動、
***ステージオフィス、北村雅則事務所、
宇野雷蔵、今井沙耶香
(順不同)
【上演時間(目安)】
60分
【アーカイブ視聴期限】
5月17日12時
【チケット販売終了日時】
5月17日11時
【問合せ先メールアドレス】
yukitakemoto234@gmail.com
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