【劇団名】
川崎市アートセンター
【タイトル】
しんゆりシアター「桜の園」四幕の喜劇
【開演時間】
12/5 14:00
【あらすじ】
人間はこんなにも哀しく、滑稽なものなのか……
チェーホフ最晩年の名作がしんゆりシアターに登場!
19世紀末の農奴解放令後のロシア。
長く外国に滞在していた女主人ラネーフスカヤが生まれ故郷に帰ってきた。
兄のガーエフ、娘のアーニャや養女ワーリャ、そして召使い達は彼女を喜び迎えるが、屋敷の財政は火の車。領地は抵当に入れられていて、利子を払う事もままならない。元農奴で、今はやり手の商人であるロパーヒンは、かつての主家を救おうと、領地を別荘地として売り出すことを提案するが、ラネーフスカヤとガーエフは現実に向き合うことができず、浪費を繰り返すばかり・・・。
家庭教師シャルロッタ、大学生トロフィーモフ、ご近所の領主も交え、渦巻いていく人間模様。
ついに領地〈桜の園〉が競売にかけられる日がやってくる……。
アントン・チェーホフの生涯最後の戯曲『桜の園』は、1904年にモスクワ芸術座で初演、日本では1915年に初演され、世界中で繰り返し上演されてきました。華やかな過去にしがみつく貴族たちと、未来を夢見る新しい世代の人々が繰り広げる「四幕の喜劇」。安達紀子による新訳でお届けします。
ご期待ください。
【キャスト名】
山本郁子
真那胡敬二
前東美菜子
横山友香
堀文明
千田美智子
齊藤尊史
内田紳一郎
南里双六
小川碧水
草彅智文
岡部雄馬
名取幸政
【スタッフ】
作:アントン・チェーホフ
翻訳:安達紀子(新訳)
演出:五戸真理枝
美術:池田ともゆき
衣裳:岩男海史
照明:阪口美和
音響:鏑木知宏
舞台監督:仲里良
演出助手:橋本佳奈
主催・企画・製作:川崎市アートセンター
【上演時間(目安)】
2時間30分(仮)
【アーカイブ視聴期限】
12/19 14:00
【チケット販売期限】
12/18 23:59
【問合せ先メールアドレス】
ticket@kawasaki-ac.jp
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