81作品、合計ポイント数12073ポイント。たくさんのご視聴、本当にありがとうございます。
観フェス参加作品には、大賞:ゴールド賞、シルバー賞にそれぞれ10万円の賞金が与えられます。また、すべての観フェス参加作品には、他の観劇三昧配信作品と同様にロイヤリティも支払われます。 みなさんのご視聴が、直接劇団の収益となります。観フェスが終わってからも観劇三昧で演劇を観て、劇団を応援してください。
観フェス大賞、部門賞ともに、観劇三昧ユーザーが新しい作品に出会う参考になれば幸いです。
観フェス大賞は
総合ランキング1位の作品がゴールド賞、2位の作品がシルバー賞を受賞となります。
総合ランキング=「再生ポイント」+「投票ポイント」を合計した総合ポイントの降順。
*無料ユーザー再生1回=1ポイント、有料ユーザー再生1回=5ポイント、投票1回=1ポイント、となっています。
*たとえば、無料ユーザー再生5回=5ポイント、有料ユーザー再生3回=15ポイント、投票4回=4ポイントの作品は、24ポイントとなります。
*
有料ユーザーとは、2/28時点で定期購読をされているユーザーを指します。現時点で2/27以前に期限が切れる有料ユーザーの場合、再生ポイントは1ポイントで計算されています。 2/28以降まで期限を延長した時点で、自動的に5ポイントに計算し直し、再生ポイントへ加算されます。
部門賞は
総合ポイントにかかわらず、その部門の「投票ポイント」が高い作品が受賞します。
※ポイントが同数の場合は、同じ順位且つ劇団名五十音順で並べています。
総合ポイント 3239pt
【あらすじ】
歴史的スクープを求め、念願の最前線にやってきた戦場カメラマン。
しかし前線基地へ向う途中、同行する陸軍少佐ともども、敵のゲリラ兵たちによって捕らえられてしまう。
敵ゲリラ兵たちは、少佐とカメラマンを人質に、前線基地の明け渡しと捕虜の解放を要求しようと目論む。 その頃、前線基地では、駐屯していたはずの部隊は煙のように消え去っており、基地内に残っているのは少佐の双子の弟である曹長ただ一人だった。
前線基地が突如、無人と化した理由とは? 人質となった少佐とカメラマンの運命は?
旗揚げにしてすでに名作!【THE 黒帯】が贈る、喜怒哀楽ジェットコースター戦場ドラマ『TRUCE』。
総合ポイント 2534pt
【あらすじ】
ダグラス・マッカーサー君が「いくら何でもデカすぎじゃね?」というコーンパイプをスースーしていた第二次大戦直後の日本。
横浜の片隅で、一匹の犬が自由気ままにも程がある暮らしをかましていた。
彼の名前は、ゴルバチョフ。
今は無き満州国に生を受け、
『未来を見渡せる』能力のせいで時代に翻弄されたワケアリの男(オス)だ。
脳まで溶け出しそうなある暑い夏の日、
ゴルバチョフはシヅ子と名乗る一人の女と出会う。
その出会いが彼を幸せの絶頂に導いた時、
眼前に広がった未来のビジョンは、
ゴルバチョフを最期の衝動へと突き動かすのだった!
ポップンマッシュルームチキン野郎が、
全世界の愛犬家と別にそうでもない全ての人々に捧ぐ愛と絶望の
心温まるひどい話────
ポップンマッシュルームチキン野郎は、応援してくださった沢山の方々の後押しのおかげで、シルバー賞を獲得できました。
視聴回数が非常に重要なカギを握るこの賞、沢山の御客様が我々の作品を気に留めてくださって観ていただいたり、応援の為に一日に何度も再生してくださったりしたことと思います。
そのお気持ちが、本当に嬉しいです。ありがとうございました!
本作『うちの犬はサイコロを振るのをやめた』は、何度観ても新たな発見があるように、(手前味噌ではありますが)細部まで手を抜かず、小さなネタを仕込んで作り上げた作品です。
このフェスティバルが終わった後でも、同じように何度も作品を楽しんでいただけたり、お知り合いの方などに作品を、ひいては劇団を紹介していただけたら、演劇人としてこれ以上の喜びはございません。
これからも観劇三昧手のひらフェスティバルが、盛り上がりますように!
僕たちも、より一層頑張りますので、またどこかの劇場で必ずお会いしましょう!
ナマはもっと凄いですぜ!
投票ポイント 31pt
【あらすじ】
ダグラス・マッカーサー君が「いくら何でもデカすぎじゃね?」というコーンパイプをスースーしていた第二次大戦直後の日本。
横浜の片隅で、一匹の犬が自由気ままにも程がある暮らしをかましていた。
彼の名前は、ゴルバチョフ。
今は無き満州国に生を受け、
『未来を見渡せる』能力のせいで時代に翻弄されたワケアリの男(オス)だ。
脳まで溶け出しそうなある暑い夏の日、
ゴルバチョフはシヅ子と名乗る一人の女と出会う。
その出会いが彼を幸せの絶頂に導いた時、
眼前に広がった未来のビジョンは、
ゴルバチョフを最期の衝動へと突き動かすのだった!
ポップンマッシュルームチキン野郎が、
全世界の愛犬家と別にそうでもない全ての人々に捧ぐ愛と絶望の
心温まるひどい話────
ポップンマッシュルームチキン野郎は、これまで『黄金のコメディフェスティバル』を二連覇するなど、【笑い】に関しての賞は幾つか(有難いことに)頂いてきました。
しかし、我々にとっての【笑い】は、あくまでドラマを際立たせるための手段であり、目的はドラマの奥にある心を震わせる瞬間である、という気持ちを強く持っていました。
また、特に部門賞は、純粋に作品を観てくれた方の評価と直結するのだろうなと思っていましたし、そういう意味でも『感動大賞』は一番欲しかった賞でした。これだけ沢山の素晴らしい劇団さんや作品がズラリと並ぶ中で、この賞を獲得できたこと、本当に嬉しく思います。
そして、このフェスティバルを通して我々の劇団、そして作品に出会ってくださったすべての皆様に感謝したいです。本当にありがとうございました!
常に最新作を最高傑作にするつもりで、研鑽を重ね、ヤンチャしていこうと思っております。次は劇場でお会い出来たら幸いです!
投票ポイント 27pt
【あらすじ】
SHASEN×ステージタイガー+淀川工科高等学校演劇部!
大阪の新名所あべのハルカス…から少し離れた小さな商店街。そこに、降谷昇と降谷宙という2人の男がいた。2人は父と子であった。父は元・ボクサーで現・内装職人。子は現・中学生であり、将来・ダンサーの予定。
男2人だけの親子暮らし。宙は反抗期で口数は減り、昇は不景気で仕事は減る。あげく若い女性との「再婚」話が浮上して、町中の噂になる始末。二人の距離は広がるばかり。
そんな中、町内会で親子ダンス大会が開かれる。別チームに別れて争う事になった昇と宙。
互いに意地をかけてぶつかり合う中。
子は知る。
父がかつて、自分同様に親に反発し、家を飛び出し、プロボクサーとなり。結婚し、子供が生まれ、引退し、妻と死別し、子を育てた人生を。
僕の、俺の人生はアガったり、サガったり。殴られて。ダウンして。また立ち上がる。ステージタイガーがお送りする、人間讃歌、落涙必至のダンシング親子物語。あなたの心にクロスカウンター!
この度はステージタイガー『アップ・ダディ・ダウン』の多数の御視聴、ありがとうございました。
おかげさまで観劇ビギナーランクにおいて、1位になる事が出来ました。
僕達の公演に関わってくれた皆様。
応援してくれた皆様。初めて知ってくれた皆様。
感謝の気持ちで一杯です。
『ステージタイガーは演劇ビギナー向きの劇団やわ!』
『演劇観た事ないヤツに見せてやりたい劇団ナンバーワンやわ!』
とプッシュしてもらったわけですから。
今後はもっと沢山の方々に僕らを観てもらって、どんどん演劇を好きになってくれるよう頑張ります。
そして。賞を取った以上、そこで止まってはいけません。
この賞の価値を光らせるのがチャンピオンの宿命やと思います。
今後の僕達の活躍で、次のフェスティバルがさらに盛り上がるよう、限界まで汗をかき、台詞を叫びたいと思います。
とりあえず、明日から…
自費で勝手にチャンピオンベルトを作り、1年間巻いて過ごします!
投票ポイント 15pt
【あらすじ】
元刑事、塩図希
皆は男をHOPEと呼んだ
どんな事件からも決して逃げない「希望」そのものだと―
このたびは、エンタメ大賞1位を賜り、誠にありがとうございました。
劇団結成10年の節目に、構想した初のシリーズ作品の第1作でこのような賞を頂けたことは、劇団としてもとても励みになります。
「RUN」劇団としての決意と覚悟が詰まったシリーズとなっています。
お座敷コブラはまだまだ歩みの途中であり、また、皆様により満足をしていただける作品作り、環境を目指して幾度とない脱皮を繰り返しているところです。
そのため、どうしても作品のリリースにお時間を頂いている現状ですが、必ずやRUNシリーズは完結させますので、どうか長い目で、お座敷コブラ、そして関わってくれているキャストの皆を応援してくださると幸いでございます。
これからもよろしくお願いいたします。
それまで、こちらの「RUN」そして、新しくリリースされたver.2.0をご覧になりながらお待ちいただければ嬉しいです。
本当にありがとうございました。
代表:伊藤裕一
投票ポイント 15pt
【あらすじ】
高校の新聞部に所属する藤と秋生は、教師たちしか読まない校内新聞に嘆いていた。
そこで、内容をゴシップに変えることに。学校に蔓延する「嘘」を暴くのだ。
一方では、保健室通いの秀才長谷川が音について学ぶ。
昔流行った、固有振動数と共鳴で物体の破壊を試みる。
そして、新聞部と秀才は交わり、「嘘の破壊」が計画される。
劇団5454の人気作が待望の再演。
嘘の周波数と笑いが奏でる、ちょっと不思議な協和音。
「君には期待しているよ」
先生。見えてますよ、嘘の音。
この度、観フェス2017におきまして芸術賞を受賞することが出来ました劇団5454(ランドリー)です。
今回受賞した「ト音(再演)」は5454の代表作と言われる作品でもあり、その作品で受賞できたことを劇団員一同大変嬉しく思っております。このような素敵な賞を頂けたのも、日頃より応援してくださる皆様の声援があってこそであると思っております。本当にありがとうございます。
この感謝の気持ちを胸に4月21日からの東京公演を皮切りに劇団5454第11回公演「好き」は、大分・大阪公演も含めた初の3都市公演となっております。日頃から応援してくださる方々はもちろん、今回の観フェスを通じて劇団5454に興味を持ってくださった方には是非生で5454の世界観を体感して頂けたらと思っておりますので、ご来場お待ちしております。
最後になりますが、これからも劇団5454をどうぞよろしくお願いします。
投票ポイント 11pt
【あらすじ】
コーポ青葉 105号室―
青葉工業大学情報学部情報システム学科3年のコデムこと
小出村祐二の部屋。
この部屋には、同じ大学の後藤、力石、尾澤、草壁がよく入り浸っている。
ある日、コデムが調子に乗っていた。
なんと、彼女ができたのだ。
21歳にして、初めての彼女、何もかも初めてだらけ。
右も左も分からないコデムと、それを陰で支える(?)4人の男たち。
はたして、この5人はリア充になれるのか?
この度は“笑える大賞”という大変名誉な賞を賜りまして、恐悦至極に存じます。
今回の受賞により、僕は2つ大きな気づきがありました。
手のひらフェスティバルにエントリーしたときに、「笑える賞にノミネートされたら笑えるね」と何の気なく言った記憶があります。実際に速報の一報が入ったとき、あまりにも気持ちの整理がつかず、ただただ深呼吸するのがやっとでした。笑える余裕なんて全くありませんでした。
今まで賞というものにあまり縁がなかったので、嬉しいという感情が一気に溢れると笑顔をつくる余裕もなくなる、と気づけたことは僕にとって大変貴重なことでした。
そして何よりも、この度の受賞は妄烈キネマレコードのことを応援、ご支援して下さっている皆さまのお陰によるものです。僕らはとても幸せ者だな、ということに改めて気づきました。本当にありがとうございました!
これからも精力的に頑張っていきますので、何卒よろしくお願い致します。
妄烈キネマレコード 西尾武
この度、観劇三昧「手のひらフェスティバル2017」におきまして、ゴールド賞という栄誉にあずかりました。
【THE 黒帯】をスタートして10年の節目に、このような格別の賞をいただき、大変嬉しく感じています。
この『TRUCE』という作品は、私たち【THE 黒帯】の第1作目、つまり10年前に上演されたもので、小ネタなどには時代を感じますが、テーマや表現方法は普遍的です。
だからこそ今回、名だたる作品群にも埋もれず戦い抜くことができたのだと思います。
この場をお借りして、関係者の皆様に御礼のご挨拶を。
この1ヶ月間、『TRUCE』を視聴、投票してくださった皆様。
この10年間、活動を支えてくださったスタッフ、キャスト、観客の皆様。
この素晴らしい企画を設けてくださった観劇三昧の皆様。
このはじめてのお祭りを共に盛り上げてくださった参加団体の皆様。
心から御礼申し上げます。
本当に、本当にありがとうございました。
……もうこれ以上言うことはないのですが、紙幅の「逆」都合上、もう少しだけ。
これまで出会った大勢の方が一様に口を揃えて仰いました。
「さっさと売れなさい。」
もちろんそれをお褒めと激励の言葉として肝に銘じてはいたのですが、肝心の結果に結び付けられない私たちを見て、皆様やきもきしておられた事でしょう。
昨年は結成後初めて団体として作品の発表をせず、外部での活動がメインの一年になりました。
しかしそこで楽しんでくれたお客様が、ウェブサイトやSNS経由で【THE 黒帯】に興味を持ってくださったタイミング、いわば波のピークに乗った状態からの”観フェス”だったのです。
これまで演劇コンクール等への参加や、外部への脚本提供などを全くせず、ありがちな「いいものを作っていれば売れる」という思い込みで、10年引きこもりに等しい状態だった事を反省しています。
ハロー演劇界!
さて、これからは凱旋パレードのごとく皆様に色々アピールして参りたいと思いますので、昔からのお馴染みさんも、新しく知ってくださった方も、未見だけど興味が湧いたあなたも、何とぞ【THE 黒帯】をご贔屓に!
それでは『TRUCE』のテーマ曲になぞらえて締めさせていただきます。
Welcome to THE 黒帯 Parade!
THE 黒帯 脚本・演出担当 榎原伊知良