カゴの中

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商品コード: 21050102
極東退屈道場『ガベコレ -garbage collection』DVD
販売価格(税込): 2,500
【観劇三昧で配信中!】 https://v2.kan-geki.com/streaming/play/259
2014年12月作品 ※この商品はメール便対象商品です(2点以内)
■作品紹介

町に描いた未来予想図が、生活という手アカにまみれて現実の手に渡ったとき、いつのまにか変わった風景に我々の記憶は鈍麻され、
かつての建物あるいは更地の以前にあった物語の履歴は上書き保存され消えてしまった。
それはまるで、決して白昼白日のもとを闊歩することのない最先端のファッションショー。
「計画」は町のデフラグ、アンダーコントロール。
繰り広げる「生活」は物語のメモリ、アウトオブコントロール。
それはいつか砂になる。
町のメモリ解放、「ガベージコレクション」。
砂をまとった町のファッションショー、「ガベコレ」。

大阪、ユニバーサルスタジオジャパンを少し先へ進むと、広大な人口島「舞洲」。
その入り口に謎めいた建物が2つ建つ。
大きな金色の雲をいただいた鮮やかな色の煙突をいただき、大小様々な洋風の窓が描かれ曲線をあしらったカラフルで大きな壁面。
大阪市環境局舞洲工場(ゴミ焼却施設)と大阪市都市環境局スラッジセンター(汚泥処理場)だ。あまりのインパクトに、USJができた当初は、遊園地と間違えて訪れてしまう人がいたそうだ。「自然と共生することのすばらしさ」を訴え続けたオーストリアの芸術家フンデルトワッサー氏のデザインである。
実は、ここ大阪には氏のデザインである建築物がもう一つある。
大阪、梅田を少し離れた扇町公園に隣接して建つ関西テレビ本社ビル内「キッズプラザ大阪」。1997年に大阪市が土地信託事業で建設した子供のための博物館であるが、その4F、5Fに存在する「こどもの街」が氏のデザインである。
氏がデザインした代表的な建築物20ほどの中で、氏の故郷オーストリアのウィーンに次いで大阪が2位である。
ここにはひとつの連関がある。「大阪市総合計画21」により着手された土地信託事業の一つとして1997年に建設された「キッズプラザ大阪」。2008年のオリンピック誘致を目指した「大阪オリンピック構想」の一環で舞洲工場が建設されたのが1997年-2000年、スラッジセンターが建築されたのが2001年-2004年なのである。
この連関に注目し実際に都市の人びとに行ったインタビューとフィールドワークをもとに演劇として立ち上げる。

■キャスト

あらいらあ、小笠原聡、門田草、後藤七重、猿渡美穂、ののあざみ
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