2004年、8月にプラネットフェスティバルへの参加に際し、関西で活動する劇作家、桂正樹、チャーハンラモーン、城田邦生の3人ユニットとして、始動。普段、演技などしたことがない桂、城田そしてチャーハンが演じ、たった15分のコントであったが、好評を博す。翌年も、再びプラネットフェスティバルに参加。城田が自劇団の公演のためにお休み。代わって、井田貴仁が参加。4人ユニットとなる。
2006年、10月應典院コモンズフェスタに参加。突如1時間という枠を与えられ、思案の結果、有無を言わさず関西小劇場の友人を巻き込んで、決行。大盛況のうちに幕を閉じる。その後も、大阪市の一人芝居・二人芝居巡回公演や、かっぱのドリームブラザーズや劇創ト社とのコラボを経て、のらりくらりと活動している。名が体を表す通り、脱力系のコントユニットである。
2004年、8月にプラネットフェスティバルへの参加に際し、関西で活動する劇作家、桂正樹、チャーハンラモーン、城田邦生の3人ユニットとして、始動。普段、演技などしたことがない桂、城田そしてチャーハンが演じ、たった15分のコントであったが、好評を博す。翌年も、再びプラネットフェスティバルに参加。城田が自劇団の公演のためにお休み。代わって、井田貴仁が参加。4人ユニットとなる。
2006年、10月應典院コモンズフェスタに参加。突如1時間という枠を与えられ、思案の結果、有無を言わさず関西小劇場の友人を巻き込んで、決行。大盛況のうちに幕を閉じる。その後も、大阪市の一人芝居・二人芝居巡回公演や、かっぱのドリームブラザーズや劇創ト社とのコラボを経て、のらりくらりと活動している。名が体を表す通り、脱力系のコントユニットである。
温和な発電所
LOW POWERS
(1)
生活と嘘
LOW POWERS
(0)
LOW POWERS
コメディ
近代現代派の巨人、詩人カルロス・スパゲティーニ。
日本ではあまり知られていないこの詩人の作品に「今度は僕の出番だ。ただもうこんな時間だ。出来れば明日になりませんか。」という台詞がある。
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・え?何、何?
だからどうしたと言われても困っちゃうんだけどね。
まあここは一つ、地味~~~なコントを60~70 年代の音楽に乗せてノリノリにボソボソやってみるからよろしく頼むよ!
井田貴仁(psycho6)/チャーハン・ラモーン(カリフォルニアレコード)/桂正樹(劇団メロディアスメロン)/林裕介(劇団自由派DNA)/金谷二義(劇創ト社)/佐藤太一郎(吉本新喜劇)/湯浅崇(劇団未来探偵社)/白木原一仁(ななめ45°)/片岡百萬両(ミジンコターボ)/城田邦生(劇創ト社)
脚本・演出:チャーハン・ラモーン
テクニカルスタッフ:岸田緑(艸【sou】)、岩本さやか(舞台部隊)、小野かっこ(舞台部隊)/劇中映像:相内唯史(at will)/VTR収録:武信貴行/制作:柴田卓
LOW POWERS
コメディ
関西小劇場界に於いて根強い人気を誇る脱力系コントユニット・LOW POWERS。
2007年3月19日~21日にかけて大阪は周防町ウイングフィールドにて大阪市 ・(財)大阪都市協会主催の「一人芝居・二人芝居巡回公演」の演目の一つとして行われたLOW POWERSの企画・製作による中編のコントオムニバス公演「生活と嘘」
…というと何だか凄くキッチリした公演みたいでしょ?
いつものユルシュールなんですよこれがw
若気の至りにもほどがあるって感じでして。
そもそも僕らは若くない。まいった。
…でも、なんだか楽しそうなメンバーが集まったので、ユルユルとやってみようと思います。
井田貴仁(psycho6)/大宮将司/桂正樹/片岡百萬両(ミジンコターボ)/金谷二義(劇創ト社)/佐藤太一郎(吉本新喜劇)/白木原一仁(ななめ45°)/城田邦生(劇創ト社)/チャーハン・ラモーン/福山しゅんろう/林裕介(自由派DNA)/湯浅崇(未来探偵社)
脚本・演出:チャーハン・ラモーン
舞台監督:小野かっこ(舞台部隊)/照明:岸田緑(艸【sou】)/音響:谷口大輔(T&Crew)/映像:相内唯史(at will)/舞台映像:武信貴行/ビデオ撮影:堀川高志(KUTOWANS STUDIO)/制作:城田邦生、桝田聖美/主催:大阪市・(財)大阪都市協会/助成:地域創造/企画・製作:Low Powers
JASRAC許諾番号:
9015824001Y43136
NexTone許諾番号:
ID000002082