Nibroll/ミクニヤナイハラプロジェクト

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作品一覧

NO DIRECTION

東京都写真美術館でのインスタレーション(2005)を皮切りに、越後妻有トリエンナーレ(2006)、 福岡公演(2006)と、さまざまな形で提示してきた意欲作「NO DIRECTION , everyday」の最終型。 「世界はいま、ある一つの方向に向かおうとしているけれど、 君と僕の見えている景色は同じではない。世界はひとつ、ではない。」をコンセプトに、 9.11以降の世界が「ある一つの価値観」に向かって進んでいるような社会状況の中でそのあり方を問うた意欲作。 方向を失う、道に迷う、彷徨う。衝突、軋轢、葛藤。ディスコミュニケーションの現在形と、 「価値観はバラバラで無数にあって、でもどこかつながっているかもしれない」という希望について。 2007年パナソニックセンター東京公演を収録。 【コンセプト】 自然の営みと、都市の生活。公と私。ジェンダー、宗教、ルール、テレビで流れるニュース。 私とそこにある椅子、あなたとそこに偶然落ちている石…。 21世紀以降、「ある一つの価値観」に向かって進んでいる世界状況の中で、 それぞれの距離と関係性のあり方を問う意欲作。世界はひとつ、ではない。 見えている世界は、どこまでもバラバラで、でもどこかで繋がっている。

出演者足立智充/木村美那子/佐川智香/たかぎまゆ/原田悠/藤瀬のり子/矢内原美邦/山本圭祐/陽茂弥

ROMEO OR JULIET

ニブロール設立10周年記念作品。 日本におけるコンテンポラリーダンスの「年間賞」として創設された「日本ダンスフォーラム賞」大賞受賞作品。 【コンセプト】 あらゆるモノゴトとの間に引かれている境界線。 男と女。心と身体。山と街。国と国。例えば、ボクとキミ。 この線をもって、僕らはそれを乗り越えようと思ったり、失くそうとしたりする。 合い言葉は、「No Border」。 でも、線の“ある”と思っている場所が間違っているから、 きっとこの世界はちょっとおかしなことになっている。 “あるべき場所”にちゃんと引かれた線ならば、そもそも乗り越えようがないんだから。 よく、よおく、見てみてよ。ボクとキミの間には、越えられない明確な線がある。 線を正しく引く。合い言葉は「No, No Border」。

出演者木村美那子/黒田杏菜/たかぎまゆ/高橋幸平/竹田靖/原田悠/福島彩子/藤原治/ミウミウ/矢内原美邦/陽茂弥

THIS IS WEATHER NEWS

例えば、平均寿命、地球温暖化、時刻表。 ~これらは全て「天気予報」みたいなもの~ 「こうしたら、ああなるだろう」と予定調和を前提にして生きる現代において、現代批判でもなく、回顧主義でもなく、 信じてきた価値観が崩壊したと言われても生き続けなければならない私たちのこれからを提示していくことを目指した作品。 2週末にわたるニブロール初ロングラン上演となったシアタートラム公演を収録。

出演者カスヤマリコ/橋本規靖/鈴木拓朗/福島彩子/菊沢将憲

see / saw

ダンスカンパニーとして活動していくことを決め、 新メンバーを加入し、決意も新たに動き出した新生Nibrollとなって初めての 2012年7月から8月にかけて1ヶ月間のロングランで開催されたヨコハマ創造都市センター公演を収録しました。 【コンセプト】 やがてシーソーが傾いて、 一方に乗った君が跳ね上がったときに見た風景を、 もう一方で沈む君が想像するところからはじめます。 これからやってくる日々を想像し これまでこうしてきた日々に思いを綴り、 どうしてそれが選ばれて、どうしてそれは選ばれなかったのか、 君は考え、あの日に生まれ、ある日、死に、でも、今日は、君が跳ね上がる番です。 向こう側で沈む誰かを想像して、 僕が「見た?」と聞くと「見た」と君は答える。 君が「考えた?」と聞くと「わかった」と僕は答える。

出演者小山衣美/絹川明奈/福島彩子/山下彩子/[アンサンブル出演]絹川友梨/金子愛帆/望月美里/高橋和誠/クリタマキ/富松悠/前川はるな/門田寛生/武田祐美子/大庭りり子/木下毅人/柴山美保/佐々木至/中野太超

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